私が初めて、かかりつけ医の看護師の右手に、小指下から生命線にかけて横一文字の線。徳川家康と同じ右手の枡かけ線を初めて見ました。
左手は、ファティマの目、別名聡明紋が、重なる変形枡かけ線が有りました。
上記の看護士の話しでは、21 -トリソミーの障害を持つ人にも枡かけ線が、両方の手に見られるとの事。
21番目に染色体の一部だけが3つあると言う、俗に言うダウン症候群ことです。
社会福祉法人障害者施設で、送迎の仕事をしています。
この施設に両手に枡かけ線を持つ、30中ごろの青年がいます。この青年の容姿は、ダウン症特有の容姿をしていません。体格は小柄。障害の内容を知りませんでした。枡かけ線の資料を調べて居る内に、ダウン症で有ることに気付きました。
両手に枡かけ線。ダウン症何人かの手のひらを見せて貰いましたが、片方に変形枡かけ線が有るものの両手は彼だけ、ダウン症の全ての人に枡かけ線が有るとは、限りません。
以下症候群の説明。
猿線(えんせん)とは、ヒトの手掌がサルのように切れ切れで線がはっきりせず、野球のグローブのシワのようになっているものをいう。
成人の猿線。手相学の用語を用いれば、頭脳線と感情線が1本となって掌を横断しているもの、という表現になる。
手相学では、この線を『枡かけ(ますかけ)』とよび、橈側から尺側まで一直線に横断する、単一の水平屈曲線をいう場合をいう。
一方、猿線はダウン症候群をはじめとした、染色体異常や遺伝子疾患、奇形症候群にはしばしば見られる。
ダウン症に必ずしも特異的ではないにもかかわらず、しばしばダウン症の特徴として過度に強調されることや、人体の名称に、動物の名前を使用することが適切ではない。
近年では猿線と呼ばず、手掌単一屈曲線と言う場合が多い。
なお、手相の升かけは商才にたけているとされる。手相では「猿線」と「升かけ」の違いを線がどの程度明瞭かによるとしている。
手相の「ますかけ線」とは、感情線と知能線が一本に重なって手のひらを横切るように見える手相のことです。
生命線と繋げるとひらがなの「て」のように見えることから、別名「天下取りの相」とも呼ばれています。
ますかけ線を持つ人の特徴
強運の持ち主:
感情線と知能線が一体化することで、強い運勢を持つと言われています。
粘り強い性格:
困難な状況でも諦めずに粘り強く物事に取り組む傾向があります。
天才肌:
知能線と感情線が一体化していることから、才能やセンスに恵まれている人が多いです。
リーダーシップ:
組織のトップに立つ能力を持つとされ、「天下取りの相」とも呼ばれることから、リーダーシップやカリスマ性がある人が多いです。
マイペース:
感情と思考が融合しているため、自分のペースで物事を進めたいと考える傾向があります。
ますかけ線の種類
真性ますかけ線:
感情線と知能線が完全に一本になっているものを指し、希少な手相とされています。
変形ますかけ線:
感情線や知能線が二重になっていたり、他の線と交差していたりするものを指します。
ますかけ線の見方
左手:
自分の持つ才能やセンスを伸ばし、それを活かしていくことが大切です。
右手:
周囲と協力し、目標達成に向けて努力していくことが大切です。
両手:
強運の持ち主で、カリスマ性もあると言われています。自分の才能や才能を活かし、人生を成功に導くことができるでしょう。
ますかけ線を持つ有名人
歴史上の人物や芸能人、スポーツ選手など、様々な分野で成功を収めた人々にますかけ線を持つ人が多く、その代表例として 、豊臣秀吉、徳川家康、織田信長手相などが挙げられます。
まとめ
ますかけ線は、強運や天才肌、リーダーシップなど、様々な特徴を持つ手相です。この手相を持つ人は、自分の才能や才能を活かし、人生を成功に導くことができるでしょう。