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#独立開業 #開業 #佐藤栞里 #坂東龍汰 #前田敦子 #勝地涼 #結婚 #離婚 #互換空亡 #調候用神 #干合 #四柱推命
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先日の相性診断の動画内にて十二運で一部の内容について
指摘があり、根拠が不正確であるということが判明しました。
当面の間、「十二運の表裏」という表現やそれに基づいた
相性診断の判断は止め、相性診断の画面から外します。
中心星四柱推命のシステムは年に数回のバージョンアップで
ユーザーの方の要望を取り入れて追加、修正をしています。
今後もユーザーの方々だけではなく、YouTube視聴者の方も
疑問点があれば遠慮なくメールをして下さい。
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皆さんは
「付き合っている2人の相性を観てほしい」
「上司との相性を観てほしい」
「別れたひとと復縁をしたい」
などと相談を受けた場合はどのように鑑定をしますか?
相性には
命式の「命」の部分だけを観た「静的」なものと
命式の「運」から2人の「運のタイミング」を観る「動的」なもの
があります。
「命」の部分は基本的に2人とも一生変わらないので、この「静的」な相性も変わることはないです。
2人の「運」の部分、つまり大運、年運、月運のタイミングは刻一刻と変化をするので、相性が良くても「別れるタイミング」となったり、相性が最悪でも「結婚してしまうタイミング」もあり得ます。
今回は「命」で相性鑑定を行う手順の典型的な例を紹介します。
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中心星四柱推命で相性鑑定を行う手順
1)事前に鑑定をする2人の命式を登録する
氏名、生年月日時、性別などを入力して鑑定日の中心星を設定する。
<2人の命式を表示>
2)相性診断の画面で2人の命式を呼び出す。
<呼び出した画面>
3)干合を確認
<干合>
4)三合会局、方合会局を確認
<会局>
5)十二運を確認
<十二運の一致>
6)調候用神を確認
<調候用神>
7)空亡を確認
<空亡>
8)日主の対比を確認
<日主の対比>
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鑑定を行う人によっても変わることがありますが、中心星四柱推命では概ね、このような手順になります。
では、有名人を例に相性鑑定を実演してみます。
先ずは佐藤栞里さんと坂東龍汰(りょうた)さんを鑑定します。
相性診断の画面で事前に登録をした
佐藤さんの命式を呼び出します。
次に坂東さんを呼び出します。
「2人の診断を実行」ボタンをタップします。
「干合=2」と表示されているので、2人の間の干合は2つあるということです。
干合は仲が良いということになります。
「方合火局(丙丁)」とありますが、2人の地支が方合会局しているということです。
2人の地支が会局をしているということは非常に仲が良いということです。
2人の十二運を見ると同じ十二運は持っていませんが、同じ十二運を持つ場合は「価値観が一致しやすい」ということになります。
後の例で説明をしますが、この2人は空亡と調候用神については関わりがないということです。
また、「日主本命」とありますが、これは日主の対比の中で特別に深い関係があるので表示をしています。
日主の対比を観てみます。
これはお互いの日主と相手の日主を通変星対照表で見て求めた通変星で判断をします。
この2人の場合は
お互いに相手が「正財」「正官」となるので「日主本命」で相手を本命と感じる特別に深い仲です。
この2人の場合、ネガティブな要素はありませんが、後日、解説する2人の「運のタイミング」によっては破局などもあり得ます。
ここで述べる相性はあくまでも、先天的な普遍の要素のみで判断するものです。
次に勝地涼さんと前田敦子さんを鑑定します。
勝地さんの命式を呼び出します。
次に前田さんを呼び出します。
「2人の診断を実行」ボタンをタップします。
「干合=2」と表示されているので、2人の間の干合は2つあるということです。
干合は仲が良いということになります。
また、日主も干合していて「日主干合」となっています。
日主の対比を見ると、この「日主干合」の説明があります。
お互いに相手が「正財」「正官」となり
相手を本命と感じます。正式な相手であり、本命な関係です。
調候用神を見ると
前田さんの調候用神「壬」が勝地さんの命にあります。
勝地さんは調候用神「壬」を自分で持っています。
前田さんは勝地さんによって運気が上がるが、勝地さんは相手に頼らずとも自分で運気を上げることができます。
勝地さんの空亡「巳」が前田さんの日柱にあります。
前田さんの空亡「申」が勝地さんの月柱、日柱にあります。
つまり、お互いに相手の命に自分の空亡がある「互換空亡」ということになります。
「互換空亡」は腐れ縁、共倒れと言われる最悪の関係です。
この2人はお互いに本命と思うほど、好き合うのですが、「互換空亡」のために一緒になってからはいろいろとあったようです。
結婚、離婚の経緯などは2人の「運のタイミング」を観ることで鑑定をすることができます。
今回はここまでです。