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今回はnoteの中心星四柱推命入門編でも6000回以上も読まれている「病気運」「死運」について解説します。
先ず、その前に私の個人的な意見ではありますが「病気運」「死運」は当たった外れたという考えではなく、それに備えるもしくは避けることが大事だと思います。
病気運について
<拡大命式1>
大運、年運、命を含めて、「冲」が3つ以上重なり、しかも年運が「比肩」または「偏官」となっている時。「冲」が「羊刃」と重なっている場合は更に危ないです。
尚、年運の十二運「死」となっていますが、これは字面の意味とは違いエネルギーの強さの記号と考えます。
この例の場合、逆境運「偏官」の年運を更に強烈に強める「羊刃」があるので、悪い暗示が顕著に出るということです。
※この命式は説明のために例として加筆したもので、吉凶星の表示は正しくありません。
<拡大命式2+月運一覧>
「冲」が3つ以上重なり、月運に「冲」ある時、年運が「比肩」あるいは「偏官」でなくても危険です。「冲」が「羊刃」と重なっている場合は更に危ないです。
<拡大命式3+月運一覧>
・年運が「比肩」または「偏官」で月運も「偏官」か「比肩」となっている時。「冲」または「駅馬」「血刃」「囚獄」あるいは「羊刃」が重なる場合は更に危ないです
<拡大命式4>
大運に「羊刃」があり、年運または日柱地支と「冲」となる時、または大運と年運と命に「羊刃」が重なる時は、年運に関係なく危ないです。
大運に羊刃がある場合は、それ以外の年運や命の羊刃や冲に要注意ということです。
死運について
運命上で、死ぬタイミングは年運「比肩」「偏官」がほとんどですが、「偏印」「印綬」に死ぬ場合もあります。
・「比肩」の死
「比肩」での死の場合は、運命的な寿命で死ぬべきして死んだのであり、残された?々は案外、心のけじめがついているものです
・「偏官」の死
「偏官」で最も「死」を恐れなければならないのは「比肩―偏官→偏官」「正財―劫財→偏官」「正官―傷官→偏官」「印綬―正財→偏官」のどれかの年運「偏官」です。
死期について
以下の4つの年は特に注意するときです。
・接木運、つまり30年に一度の大運の大きな節目の前後に年運「比肩」「偏官」となる年。
・大運に「羊刃」があり、年運「比肩」または「偏官」、冲のダブル以上となる年。
・接木運でなくても大運の変わり目で、以降の運気が下降する場合で、年運「比肩」「偏官」、冲のトリプルとなるような年は要注意。
・自分の年運が「比肩」または「偏官」であり、家族のそれぞれに年運「食神」「正官」「正財」つまり相続の運が出ている年。
死運と財運について
「財運」「金運」と一言で説明する人がいますが、実際は「財運」「金運」と引き換えに何かがあると考えた方が良いです。
一番、わかりやすいのは前に説明した相続運が家族にある場合ですが、逆に自分に相続運がある場合は、家族などに不幸があるということもあります。
月運、日運で「財運」「金運」について問われた場合は「食神」「正官」「正財」の結果運の時を示せば良いですが、年運については必ず、裏がある、引き換えるものがあるかもしれないと説明をした方が良いでしょう。
次回は今回の解説にも出てきましたが、大運と接木運について解説をします。