飛星派の紫微斗数では、生年四化、宮干四化、そして交易四化の3つの四化を扱います。
とくに生年四化(生年A、生年B、生年C、生年D)と、自化、流出は重要です。
命盤を作成したときに、生年四化と自化そして流出は命盤に書き込むようにします。
交易四化は、流年看法などでたとえば今年の健康は? というときに、大限疾厄宮を用神としてその宮から四化を飛ばして吉凶をみます。
本動画は動画配信サービスのUSTREAMのテスト配信でアップしたものですが、飛星派、欽天四化派の紫微斗数をはじめて習う方には必須の内容です。
どうぞご参考になさってください。
占い教室・占風鐸 田中宏明