欽天四化派の紫微斗数シリーズ第5回
「天地人で未来を予見する」をお話しています。
天地人の看法は、八字(四柱推命)や姓名学でも用いる東洋の占術の基本ですが、飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数でも使います。
「天」は「四化」、「地」は「宮位」、「人」は星を表します。
それで、何が、いつ、どこで、誰に発生するか(起こるか)をみていく看法です。
流年命宮に自化があれば発生確率が6~8割と言われますが、12年に一回、いつも何かが発生するとはみないです。
大運、つまり大限宮に何の宮が廻ってきたかが重要です。
また、自化がひとつもない宮なら、その流年は何も心配要らないかというとそうではありません。
自化がなくても四化を飛ばしていろいろな運の吉凶をみていくことが大切です。
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占い教室・占風鐸
田中宏明
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