【ストーリー概要】
ご自身が慢性盲腸を漢方医によって救ってもらったり、母の病が薬では治らず、生活の養生法によって快復した経験から漢方的発想に興味を持たれた。漢方のルーツは占いである。人間が持って生まれるものが生年月日で決まっており、陰陽五行や易経、算命学も取り入れ、さらに生きている中での不摂生を合わせると、治療の方向性がわかってくる。薬や医者に頼らない 「和の季節の養生訓」を伝え、気軽にできる食養や体操や心の在りかたを目指している村上さんにお話を伺いました。
【プロフィール】
1958年、長野県松本生まれ。北里大学薬学部を卒業。東洋医学に魅せられ漢方薬局で著作があり、現在は調剤薬局勤務しながら、和の養生法を伝えている。
【著書】
『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える』(ダイヤモンド社)
『ずぼら健康法』(自由国民社)
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